entee memo

PowerBook G4 12"を「洗浄」する

誰もこんなことをスキ好んでやろうとは思わない。
だが、その事故は起こった。

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数日前に果糖ブドウ糖液糖の類いがたっぷり入った清涼飲料水を飲みながらPBG4で作業していたら、うっかりキーボードの上にスプーン小さじ一杯くらいの飲料水をこぼしてしまった。うわ!覆水は盆に返らない。キーボードの隙間に入り込んだ水分は自発的には外に出てこない。おーっと、みるみる中に入ってしまった!ように思ったが、気を取り直して、ティッスペーパーとかを使って吸い取ったら、あまり奥深くには染み込まなかったらしい。とりあえず、故障は免れた、ように見えた。まあ、自分でパソコンを床に落として壊しても無料修理をしてもらえるという「特別な保険」に入っているので、大丈夫だろうと頭のすみではタカをくくっていたが、壊れたらやはり痛い。おそらく修理担当者に、平気で「HD中のデータは戻りませんよ」とか言われてしまうからだ(そういう経験があるから知っているのだ)。なんで修理するのにいちいちデータを全部消去するんだよ、by the way!

問題は翌日で、おそるおそるPBG4のスイッチを入れたら何の問題もなく起動したが、問題は「ほぼ」乾いた清涼飲料水が、キーボードメカの隙間で固まっているらしく、その辺りを押すごとに「ぬちゃぬちゃ」と音を出すことであったし、ひどいボタンになると、押されて戻ってくるのにしばらく時間が掛かるということでもあった。

要するに、本体は故障を免れたのだが、キーボードが「果糖ブドウ糖液糖」によって固まってしまったのだ。しばらく我慢して使っていたし、キーボードだけ取り替えるとか言うことも考えたのだが、駄目もとで自分で「洗浄」することはできないか考えた。キーボードの取り外しなど、PowerBookのユーザのサイトなどを見るとかなり怖いオペレーションのことが写真入りで乗っているのだが、キーボードの取り外しのためには、キーのいくつかをまずそれに先んじて外す必要がある、とある。ならばそこからやらなければならないと決心して、おそるおそる1個取ってみたが、こつが分かると、キーボードのすぐ下には「パンタグラフ」というやつがある。それも全部外して、「ぬちゃぬちゃ」音を立てるキーボードをすべて外して、水で丁寧に洗浄した。そして、取り外したキーボードの下の部分も湿らした綿棒でよく拭って、最後は乾いたキーボードのパンタグラフをひとつひとつ所定の場所に戻し、キーパーツも元に戻した。場所を間違わないように。

それで、「こぼす」前のようにPBG4 12"のサクサクしたキーボード感触が戻ったのである。メデタシメデタシ。



posted at 23:39:00 on 2005-03-29 by entee - Category: PowerBook G4 12" TrackBacks

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